2012.01.09

僕らのミライへ逆回転

町おこし映画

監督:ミシェル・ゴンドリー
出演:ジャック・ブラック、モス・デフ、ダニー・グローヴァー、ミア・ファロー、メロニー・ディアス
2008年、アメリカ
評価:★★★☆☆


 ミュージックビデオの鬼才、また、『ヒューマンネイチュア』、『エターナルサンシャイン』のミシェル・ゴンドリー監督作品。脚本はチャーリー・カウフマンではなく本人自ら書いている。

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2011.07.24

『俺たちダンクシューター』

監督:ケント・オルターマン
出演:ウィル・フェレル、ウディ・ハレルソン、アンドレ・ベンジャミン、モーラ・ティアニー
2008年、アメリカ
ジャンル:コメディ
評価:★★★★☆


 ウィル・フェレル(ジャッキー・ムーン)がバスケットボールチームのオーナーなんだけど、とっても滅茶苦茶。客寄せのためにかなり無茶をする。時代設定の70年代というのがとてもいい。70年代なら、なんかこんな無茶をしてもいい気がする。70年代なら、熊が逃げてもそんなにみんな目くじら立てなさそう(笑)。

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2011.07.22

『カラフル』

監督:原恵一 2010年、日本 評価:☆☆☆☆☆  天使もどきはブラブラ。内容は...

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2011.07.03

『プレデターズ』

監督:ニムロッド・アーントル
出演:エイドリアン・ブロディ、ダニー・トレホ、トファー・グレイス、ローレンス・フィッシュバーン、アリシー・ブラガ
2010年、アメリカ
ジャンル:SF
評価:★★★☆☆


 ロバート・ロドリゲス製作ということで観てみた。

 どちらかというとくだらない系で、星をつければ5点満点で3点、観て損はないけど特に得することもない・・・というところだけど、やっぱ、ロドリゲス映画はおもしろいよね~。娯楽に徹してるところが好き。ストーリーも登場人物たちの行動も支離滅裂なところがあるけど(特にローレンス・フィッシュバーンは何のために出てきた? 医者はなんであんな場面で正体をさらけ出した?)、おもしろいから合格です。

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2011.05.29

『第9地区』

監督:ニール・ブロムカンプ
出演:シャルト・コプリー、デビッド・ジェームズ、ジェイソン・コープ、バネッサ・ハイウッド
2009年、アメリカ/ニュージーランド/カナダ/南アフリカ
ジャンル:SF
評価:★★★★☆


 最初、よくある宇宙人の侵略ものかと思いきや、この宇宙人(通称「エビ」)が難民というのが新しい。宇宙人は180万人もいて、難民として地上に住まわせるけど、その難民キャンプがスラム化して・・・となってくると、どんな展開になるんだろうと引き込まれる。
 で、「人間専用」("FOR USE BY HUMANS ONLY")などの看板が登場すると、南アフリカの映画だというのを実感する。監督の音声解説によると、この映画のテーマの1つは「外国人嫌悪」(※1)で、南アフリカで今、それが広がっているという。南アフリカには貧困にあえぐジンバブエから人々が来ているらしいが、南アフリカ人だって貧困の中にいる。生活が苦しい南アフリカ人は怒りの矛先をジンバブエ人に向ける、という構造らしい。ナイジェリア人も差別される側の人々。この映画の中じゃ、ナイジェリア人は悪役だけど(笑)。まぁ、ホントにこの映画のような犯罪組織も存在してるんだろう。スラムにはありがちだ。
 このSF映画に現在の南アフリカが投影されているけど(※2)、監督はデリケートな問題だから、ホントに描いていいか迷ったらしい。正直な感想だね。
 MNUもイヤな組織。武器商人で、傭兵も持ってて、国連の下請けみたいな仕事をしている。民間会社がこんなことするの?という気はするが、もしかしたら、これも現実の投影かも。


(※1) 外国人嫌悪といえば"Xenophobia"、Princeの曲にも"Xenophobia"ってのがあるけど、どういう意味で使ってるかは不明。
(※2) 南アフリカの作家J・M・クッツェーの『恥辱』に、アパルトヘイト撤廃後の南アフリカが描かれている。ただし、こちらは南アフリカの白人社会が崩壊し、黒人社会に飲み込まれるイメージ。

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2010.08.22

『フォーン・ブース』

監督:ジョエル・シュマッカー
出演:コリン・ファレル、キーファー・サザーランド、フォレスト・ウィテカー、ラダ・ミッチェル
2002年、アメリカ
ジャンル:ミステリ
評価:★★★★☆


 虚勢と見栄で生きていた男が、生きるか死ぬかの瀬戸際で本来の自分の姿をさらけ出す話。
 ほとんどが電話ボックスのシーン、かつ、スチュ(コリン・ファレル)と謎の狙撃者との会話だけなのだが、最後まで観るものの心を惹きつけて放さない(80分ぐらいしかないけど;笑)。
 ホントによくできている。
 ただ、内容がストレートなだけに、これ以上書くことがない(笑)。

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2010.08.18

『ライフ・アクアティック』

監督:ウェス・アンダーソン
出演:ビル・マーレイ、オーウェン・ウィルソン、ケイト・ブランシェット、アンジェリカ・ヒューストン、ウィレム・デフォー
2004年、アメリカ
ジャンル:ドラマ
評価:★★★★★★


 昔の日本にだって、こんな世界があった。
 川口浩が巨大ワニや巨大ヘビや人喰い人種と丁々発止を繰り広げていた(これ参照)。
 科学と未来に対する希望と憧れがあった。小松崎茂 (これ参照)、石原豪人のイラスト(これ参照、ホントはマイケル・ジャクソン秘密工場みたいのもあるはずなんだけどネット上にない。こんなのもあり。・・・ヤバイ、豪人を検索し始めると止まらない;笑)。
 そして、大伴昌司の図解!(これ参照) (※1)

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2010.08.12

『マイアミ・ガイズ -俺たちはギャングだ-』

監督:マイケル・ディナー
出演:リチャード・ドレイファス、バート・レイノルズ、ダン・ヘダヤ、シーモア・カッセル、キャリー=アン・モス
2000年、アメリカ
ジャンル:コメディ
評価:★★★☆☆


 元ギャング vs. ギャングの抗争だけど、決して血が流れない映画。死人は出てるはずなんだけどね(笑)。

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2010.03.08

『今昔物語』

訳者:福永武彦
出版:筑摩書房
初出:1991/10/24



 全体で特に感じたことは、
  1. 基本的にあきらめがよい。何か悪いことに遭っても前世の因縁で片付けてしまったりする。逆に、よいことは仏の加護に帰結する。
  2. よくよく死体がそこらヘンに転がっている。死人が出ても放っておいたり、せいぜい羅生門の楼上に捨てにいったりする程度らしい。
  3. 赤ん坊が産まれても、死人が出ても「穢れ」といって、これを避ける。死人はまだしも、出産も忌み嫌われるとは驚き。

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2010.02.19

『隠された記憶』

 ジョルジュは6歳のときにマジッドの幸せをうばうという罪を犯した。ジョルジュはそのことを心の奥底にしまいこみ、決して人には見せず、罪を犯したことを認めようともしない。逆に、マジッドに会えば相手を怒鳴りつけ、やっとその罪を認めたのはマジッドが命をかけた抗議のあとだ。
 たぶん、ミヒャエル・ハネケ監督は、ジョルジュとマジッドにフランスとアルジェリアの現在の姿を投影したかったのだろう。

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2010.02.16

『RENT/レント』

 『ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ』のオーディオコメンタリでのこと。コインランドリーの壁にあった『レント』の募集広告をイツハクが手にするシーンで、ジョン・キャメロン・ミッチェルがこんなことを話していた。

僕は実際このミュージカルに誘われたことがあった。キレたプエルトリコ人のドラッグクイーン役だ。でも、"ヘドウィグ"があったから断った。だから、オマージュ的な意味で使わせてもらった
・・・で、その『RENT/レント』がどんなものか確かめてみよう、というのがこれを観た理由。

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2010.02.11

MACEO PARKER with very special guest CANDY DULFER - "My Funky Valentine" (2010/2/11)

ブルーノート東京にて。詳細こちら
ながへーと。

○ すごかったところ その1

ブルーノート東京だし、メイシオだってもう66歳だし、はじめと終わりに盛り上がる曲をやって、中盤はバラードとかでてきとうに流すのかな~と思っていたら、最初から最後までファンク大盛り、いっさい手抜きなし! バラードはキャンディ・ダルファーとの掛け合いの曲があったが、こっちも力いっぱい吹きまくり! というか、キャンディもメイシオもアルトサックスなので、メイシオは直線的に思いっきり吹くことで差を出していたみたい。とにかく、力いっぱい吹いていた。

最後は、みんなを立たせてファンクパーティです。
1時間40分、メイシオ、すごすぎ。

○ すごかったところ その2

盛り上がるところは大きな音で演奏、それと対比させるところは小さな音で演奏する。音の強弱がよく伝わった。今まで、ライブではあまり音の強弱で曲を盛り上げるというやり方を体感していなかったから新鮮だった。ブルーノート東京はジャズメインの場所だし、音の強弱の再現性も優れているんだろう。

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